コンテンツ販売＝悪？そう感じてしまう2つの誤った考え　その1

どうも、エスカリエ代表の小野です。
今回は、【コンテンツ販売＝悪？そう感じてしまう2つの誤った考え　その1】というお話です。

始めたばかりのインスタにも投稿したのでフォローしてもらえると嬉しいです！

インターネットを使った仕事。
得意をコンテンツにして販売。

やってみたいんだけど、
なんか悪いことしてる？

自分の得意を発信して仕事にしようと思ったときに、最初に抵抗になるのがこの点ですよね。
でもどうしてネットビジネスが悪いことをしているような感覚になってしまうのでしょうか。

2つの理由を知ると自信をもって活動できるようになります。
今日はその1つめの点です。

1ネットで販売される情報商材はすべて詐欺だ。という考え。

こう感じるのも無理はないです。
怪しい投資案件だったり、何をするのかよくわからない”楽して稼げる商材”なんかも販売されています。

こういう詐欺被害が多いせいで
「ネットビジネスはすべて詐欺だ！」となってしまうわけです。

でも実際は。

実際は、全てが詐欺　というわけではありません。

人間ってマイナスの経験のほうが記憶に残りやすいので
詐欺被害に目が行ってしまいがちですが、
実は人の役に立つコンテンツも多く存在します。

例えば学生時代に数学の参考書を買ったことはありますか？
ネットで販売されてるものもあります。僕はとても助けられました。
他にもパッチワーク初心者教材とか、オンライン英会話教材、
ゲームの攻略法なんかもネット販売されています。

これも立派なコンテンツ販売です。
でも決して悪ではないですよね。

お客さんは自分が必要とするものを受け取って、
その対価としてお金を支払っているだけです。
当然と言えば当然なんですよね。

こんな感じでネットで販売されているコンテンツすべてが詐欺というわけではないのに、その印象が大きいために自分の得意なことをコンテンツにしてネットで販売することに抵抗を感じて踏み出せないことが多いんです。

実際は有益なコンテンツも沢山あるということを覚えておけば、
人の役に立てる情報を発信することへの抵抗は少なくなります。

ぜひチャレンジして、誰かの役に立ってください。

でも自分のスキルは販売できるほどのコンテンツにはならない。
なんて心配が頭をよぎった人はいませんか？

コンテンツ販売＝悪

と感じてしまうとも2つ目の理由とも関係してくる点です。

これについてはまた次回投稿します。