グリストラップ清掃を怠ることで待ち受ける恐ろしい代償を3パターン紹介します

ご覧いただきありがとうございます。

岩国市をはじめ、山口県、広島県の飲食店のグリストラップ清掃をしている株式会社エスカリエです。

今回は、グリストラップ清掃を怠ることで待ち受ける恐ろしい代償を紹介します。

グリストラップを適切な仕方で清掃しないと排水管の詰まりが発生します。

その詰まりですが、詰まる場所によっては大きな損害になります。

①店内であふれるパターン

グリストラップがあふれ始めると、どんどん汚水があふれてきます。

めっちゃ臭いにおいが店内に漂います。

焦って水道を止めても、製氷機は自動で排水を続けるため、汚水はあふれ続けます。

復旧までは閉店しなくてはいけないですし、緊急の排水管洗浄は高くつきます。

だいたい20万円の損害が発生します。

お金だけならいいですが、営業中にあふれた場合はかなりのにおいになるので、悪い口コミがついてしまったらと思うとぞっとしますね。

②店舗の外で詰まるパターン

商業施設にテナントで入っている場合、店舗の外の排水管が詰まったら繋がっているすべての店舗で排水ができなくなり汚水が溢れます。

もし自分の店舗が他のお店のせいで汚水でびちゃびちゃにさせられて、口コミが悪くなったり機械が全部だめになったらどうしますか？

原因となった店舗に賠償を請求するのではないでしょうか。

自分の店舗が原因で他の店舗に影響を与えた場合は、そのすべての店舗から請求が来ることになります。

③建物を超えて道路の下の排水管が詰まるパターン

道路下の排水管清掃は超高額です。ビルの所有者に請求がかかり、その後ビルから原因店舗に請求が届きます。

約600万円の請求がきたりします。

グリストラップを適切に清掃しないとこんな恐ろしい未来が待ち受けています。

とはいえグリストラップの清掃って面倒ですよね。

食事を提供する通常業務に専念したいのに、きつい・くさい・きたないというみんなが嫌がる３Kの仕事なので、従業員にも頼みにくいです。

自己流でやっても汚れは十分に取れません。

あと、従業員にやらせることでとてつもなく危険な金銭的・法律的リスクがあるのですが、これはまた別の機会に投稿します。

弊社はグリストラップ清掃のプロです。

定期清掃は15,000円から請け負っています。

15,000円で数百万の請求のリスクを避けることができます。

さらに！

インスタ開設記念として、フォロワーさんには初回限定11,000円でお試ししてもらうことができます。

どうぞお気軽にお問い合わせください。

申込先はインスタのプロフィールをご覧ください。